診療理念
- 患者さん一人ひとりに最適・最良の医療を提供できるよう、新しい医療を学び続けます。
- レクレーションから競技スポーツまで、すべての年代のアスリートを応援します。
- 痛みが改善し生活の質が保てるよう、最大限の医療を提供いたします。
- 職員一同やさしさと思いやりを持ち、患者さんに寄り添う医院を目指します。
医院の特徴

整形外科医としての豊富な経験に基づいた診断・治療
院長の田中義孝は、整形外科医として大学病院および関連病院にて関節外科を中心に、脊椎外科や骨折手術など豊富な経験があります。また、歩行分析の研究で医学博士の学位を取得、国際シンポジウムでの発表経験もあり、患者さんの移動能力や歩容に関して専門的な知識を有しています。
これまでの経験や実績に基づき、患者さん一人ひとりの症状に合わせて適切な診断・治療を行います。どのような痛み、症状でもお気軽にご相談ください。
ロコモティブシンドロームに対する積極的なリハビリ
運動器の障害により移動機能が低下している状態をロコモティブシンドロームと呼びます。ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。田中義孝院長は日本臨床整形外科学会が立ち上げた「全国ストップ・ザ・ロコモ協議会」の開設時からのメンバーであり、超高齢社会においてみなさんが筋力の衰えにより移動能力が低下しないように経験豊かなリハビリスタッフとともに医学的に根拠のある運動器のリハビリテーションを積極的に行っております。当院理学療法士6名中3名は、日本理学療法士協会の運動器認定理学療法士の資格を持っています。


スポーツ外傷・スポーツ障害に対する積極的な診療
日常生活で起きる運動障害の症状とは異なるスポーツによる外傷・障害は、初期治療がとにかく大切です。当院では、成長期、レクレーションレベル、競技レベルそれぞれの外傷・障害に対して適切な診断・治療・リハビリをおこなっています。院長は、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本整形外科学会認定スポーツ医、さらに日本医師会認定健康スポーツ医の資格を有し、理学療法士6名中2名は日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナー、2名は日本パラスポーツ協会公認中級パラスポーツ指導員の資格を持っています。優秀なリハビリスタッフとともにすべての世代のアスリートをサポートします。
乳幼児からご高齢の方まであらゆる年齢の運動器疾患に対応
当院では、小さなお子さんからご高齢の方まで幅広い年齢層の治療に対応しております。
乳幼児の検診をはじめ、中高生の患者さんが多いスポーツ疾患、ご高齢の方のリハビリテーションなど世代を問わず多くの患者さんの疾患に対応しております。また当院二階では通所リハビリテーション(デイケア華みずき)を運営しており、介護認定を受けられた方の身体的なリハビリや機能訓練を行うことにより、健康寿命の延伸に貢献したいと考えています。
身体の痛みや違和感が少しでもあれば また介護についてお悩みがあればお気軽にご相談ください。

医院としての強み

整形外科と眼科
当院では整形外科と眼科の診療を行っています。どちらの領域においても先天性疾患(先天性股関節脱臼、内反足、筋性斜頸、先天性弱視、斜視、屈折異常など)、成長期の疾患(ペルテス病、骨端症、脊柱側弯症、近視・遠視などの屈折異常、白内障、緑内障、眼感染症など)、スポーツ障害(野球肩・肘、疲労骨折、大腿骨寛骨臼インピンジメント、眼球打撲など)、外傷(骨折、脱臼、ねん挫など)、高齢者の疾患(変形性関節症、脊柱管狭窄症、骨粗しょう症、白内障、緑内障、加齢黄斑変性症など)といった全世代における病態が考えられます。
また、リウマチの眼合併症である重症ドライアイも整形外科・眼科が連携して治療を行っております。当院ではすべての年代の方の生活の質を保つことを目標にして診療を行っています。
衛生管理について
スタッフの手洗い・うがい
診療前後や休憩時に手洗い・うがいを徹底し、感染リスクを低減します。清潔な環境を維持します。
定期的な換気
一定時間ごとに窓や換気設備を使用して新鮮な空気を取り入れ、空気中のウイルスや汚染物質を排除します。
リハビリ室にサーキュレーター
空気循環を促進し、部屋全体の空気を均一に保つことで、清潔で快適な環境を提供します。
各スペースに空気清浄機を設置
空気清浄機でホコリやウイルスを除去し、患者様とスタッフに安心できる清潔な空間を提供します。
小まめな清掃
机や椅子、ドアノブなど、頻繁に触れる部分を重点的に清掃し、感染リスクを最小限に抑えます。
院内紹介







